イヤイヤ期をサバイブする

イヤイヤ期。何度も耳にしたことある言葉だったけど、いざその時が来るまでは、子が生まれてもなお、やっぱり他人事だった。

それが今、おむつ替えNO、お着替えNO、登園NO！で「子どもが自ら切り替えられるのを待つ」「子どもが自らやろうとする気持ちを尊重する」をしてたら、朝は10時間くらい必要なんじゃないかっていう状況。どうする？みんなどうしてる？

先にママのお洋服を選んでもらうとか、お人形のお着替えをしてもらうとか、伝え方を色々試すとか、そういうレベルのことはしてます。でも「やだ〜」なんだよね。「NO」って言わなきゃいけないルールを課せられているかのように「やだ」なんだよ。

私だって無理やり、何かをさせたくはない。ぜひ、子どもに「こうしよう」と思ってもらって、行動してもらいたい。あくまで私はヘルプ要員に徹したい。イヤイヤ期＝自己肯定期とも言われてるし・・待てるなら待ちたい。けど、仕事の時間が迫っていると内心「もう勘弁してくれ」と思ってしまうこともあるし、「やだ！」と言われながらも、おむつを替えたりしなきゃいけないこともある。

そんな時、「あーあ、また子どもの できた！を奪ってしまったかな」と気になる。いろいろうまくできるほど器用じゃないのに、うまくできなかったことを気に病む。こういう性格って自分の幸福度はもちろん、家族全体の幸福度も下げてしまうよね。怒る自分も、いやいやな子どもも、それでいいじゃんって思えたらいいのに。頭でっかちは良くないね。もっとお気楽にいけたらいいのに！！！！

お気楽をテーマに生きます。イヤイヤ期をなんとか、明るいムードでサバイブしたい。ふぁいてぃん、私！